フィード投稿にコメントした方へ、自動でDMを送付することができます。

例えば、「”割引希望”とコメントしてくれた方に、DMでクーポン券を送付します」と記載して、その投稿を見た人がコメントを残すと、事前設定したDMが送られるようになります。

特定のワードだけでなく、絵文字のリアクションを残すだけでも、自動でDM送付が可能です。
また通常、フィード投稿文はURLを貼ってもリンク先には飛べませんが、この自動DM返信でURLを送付することでウェブサイトなどへ誘導することができます。

ストーリーズにコメントをした方へ、自動でDMを送付することが可能です。

フィードコメントと同様にコメントや絵文字のリアクションを残すと、事前設定したDMが送られるようになります。

従来のInstagramライブでは、配信者がライブ中にDMを送ることができませんでしたが、iコミュでは、指定のキーワードをコメントした方へ自動でDMを送付することが可能です。

例えば、事前に「水」というワードをトリガー設定にしておいて、ライブ中に「”水”とコメントをくれた方に、今紹介している水を購入できるページをお送りします」と話し、視聴者がコメントをしてくれると、自動的にDMが送られる流れをつくるができます。

ですから、Instagramライブをしながら、視聴者の購買意欲がもっとも高まっている状況で、リアルタイムに商品を販売することが可能です。

プレゼントキャンペーンは、フォロワー数を増やす施策としてよく使われる手法です。
これまでは、プレゼントキャンペーンの抽選には、多くの労力を要する懸念点がありました。

しかし、iコミュなら抽選を自動的に実施して、当選者はもちろん、落選者に対してもDMを一斉送付するなどプレゼントキャンペーンの運用を自動化することが可能です。

リール動画内でコメントしてくれた方へ、自動でDMを送付することが可能です。
フィードコメントやストーリーズと同様にコメントや絵文字のリアクションを残すと、事前設定したDMが送られるようになります。

リールは特性上、フォローに繋がりにくいという弱点があるなか、iコミュによってDMを通して繋がることができるため、フォロワー外のユーザーたちへの拡散施策としても有効です。

ストーリーズメンションしてくれた方へ、自動でDMを送付することが可能です。
例えば、「メンションしてくれた方に、クーポン券をプレゼント」と促せば、Instagram内での口コミを増やすことができます。

さらに、ストーリーズのメンションから、自動で即プレゼントを送付することにより、新たな認知の獲得にも繋がりますので、拡散施策を効率良く実施することも可能です。

DM上でアンケートの送付をすることが可能です。

例えば、性別や住所など事前に設定したアンケートを自動で実施することができます。
ここで得られた情報は、iコミュ内で蓄積され、CSVデータとして抽出できたり管理することができます。

顧客の属性を知ることで、より精度の高いアプローチが可能になります。

診断コンテンツにより、ファン化の促進・他社との差別化へ繋げることができます。

ユーザーは、ゲーム感覚で楽しみながら複数の質問に回答してくれます。
そして、その流れで回答にあわせた商品やサービスの訴求を自然に行うことが可能です。

よくある質問をタブで表示して、タップされた質問にさらに自動で回答する設定を組むことで、お問い合わせ窓口をつくることもできます。

例えば、飲食店などで「今日の予約を取りたい」という場合には、予約ページのURLをお送りしたり、オペレーションが必要な内容であれば電話番号をお送りしたり使い方は様々です。

これにより、人的に対応していた問い合わせを大幅に効率化できたり、ユーザーにストレスなく即レス、返信、対応が可能になるため、顧客満足度アップにも繋がります。